Biothérapieバイオ・エントロピー

【概要】

オライオン(ORION)バイオ・スキャン(分子情報解析装置/MRIT)は量子エントロピー理論とフライタル数理解析学をベースに脳科学・神経科学・免疫学・生体分子学・遺伝子工学・電子科学などの応用をプログラムされています。

診断システムの内容は300万人の臨床と125万人以上のデータベースをもとに身体の組織、個々の細胞、染色体、さらには液体やホルモンの周波特性の変動を介して多くの生物学的プロセスをバイオ・ヘッドスキャナを装着するだけで追跡する事を可能にした調査機器です。

【機能】

すべての臓器と細胞は、固有の振動(周波)を持っておりそれらの膨大な数の情報はコンピュータのメモリに格納されています。

この病理学的プロセスは、影響の程度、年令、性別を考慮し様々なバリエーションに対応します。

これらの情報をもとに生体電流を通じて細胞内情報を分子レベルの振動共鳴によって解析し瞬時に仮想部位をディスプレイの画面上にカラー表示します。

【原理】

脳中心部にある視床近傍において、神経細胞の分子内に存在する磁気に外部より高周波磁場を印加して、解放させた自由電子のスピンを緩和させて磁気を消滅させた結果、非平衡状態の電子スピン群(スピングラス)を発生させることができる。

それを入力信号として全身および細胞に向けて発信・伝播させる。

ミクロ計測とマクロ計測を組み合わせ、搬送高調波に低周波を変調した「量子エントロピー伝播」です。

【特徴】

電子スピン波によって発生する磁気鎖状「ねじれ」が運ぶ量子エントロピー・量子情報を取り扱うことができる。

脳深部の視床部に高周波磁気の刺激を与え、そこから信号を送りその後の臓器サイドから戻ってくる反応を電流源として磁気センサーによって捉えることができる。

量子情報は、電子ビームと同様に遠距離を伝達することができるので脳から全身の各部位さらには生体小片(細胞以下)に至る微細なものまで伝播しそこから情報を逆に抽出(診断)することができる。

戻ってきた信号の変調低周波分から、部位特定が可能になる。

病理(未病・フィジカル面)などの識別はその不調部分の状態(良~悪)を数値で表示します。

(スクリプトレベル①~⑥)
(エタロンレベル①~⑦)
※精度ー80~90%(中央値82%)
※感度ー79.3%
※特異性ー87.2%

【テラピー】

本体(MMB/1.4~5.1GHzの範囲内の周波数信号を生成します)からバランスの取れた電磁信号を組み合わせて作り不調部分へ適性信号(生体シグナル)をバイオ・ヘッドスキャナより脳を介して発信させコンディション(周波数)を整えるテラピーが可能です。

波長の短い高周波で、小さい物質の挙動あるいは小さい分子の振動に整合し波長の長い低周波で、臓器のような大型物体に整合します。

バイオ・スキャンは高周波に低周波を変調させて双方が計測できる信号を脳から全身に発信します。

これが電子スピン波が運ぶ確率密度波の「波動伝播」です。

高周波⇒活性化 低周波⇒抑制

また、有害なエネルギーも発しないので幼児,子供,妊婦にとっても安全な装置です。

その安全性は米国政府によって立証されています。

『FDA:米国食品医薬品局/DeviceClass 2 / 機械番号 E373647』
proprietary Device Name / META MED BIOFEEDBACK DEVICE
Regulation Number / 882.5050
Owner / Operator Numbar / 9086959
Owner / Operator : META MED LTD
ISO / 13485:2003
バイオ・スキャンは既に海外では『バイオフィードバックシステム』といわれ
病院/クリニック/各医療機関/カイロプラクター/スパ
/リフレクソロジーサロン/ハーブと栄養学センター
/科学研究機関で使用されています。

バイオテラピスト 横井正則

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